毎年恒例の「立川花火大会2025」が、2025年7月26日に立川の国営昭和記念公園で開催されます。
立川の国営昭和記念公園は、とても自然が豊かなところで、広々とした空間で花火を楽しむことが出来ます。
花火大会では屋台の美味しいグルメと一緒に花火鑑賞をしたいという方も多いと思います。
立川花火大会では、屋台がどこの場所・時間に出店されるのか、どのような屋台メニューがあるのか事前に知っておくことで、混雑や花火の時間が迫っているなかでも自分の気になる屋台へ立ち寄ることができます。
今回の記事では、
- 立川花火大会の基本情報（日程や会場場所・最寄り駅・打ち上げ時間など）
- 立川花火大会2025屋台情報
- 立川花火大会2025場所取りの時間・コツ
- 立川花火大会2025混雑具合
- 立川花火大会の有料観覧席チケット
など、立川花火大会を最大限に楽しむための情報をまとめました。
花火大会の楽しみ方や見どころをしっかりと押さえて、立川の夏の夜空を彩る美しい花火を堪能しましょう♪
立川花火大会2025基本情報
立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、2024年7月26日(土)に開催されます。
打ち上げ時間は19:15から20:15までの1時間です。
花火の打ち上げ数は約5,000発が予定されています。
尺玉や一尺五寸玉、スターマインなどが打ち上げられ、毎年迫力ある演出が楽しめます。
メインの観覧会場は、国営昭和記念公園の「みんなの原っぱ」です。
敷地自体はかなり広く、広々とした公園内でゆったりと花火を鑑賞できます。
最寄り駅はJR中央線立川駅で、駅から徒歩約15分です。
昭和記念公園には複数の入口がありますが、立川駅から近い「あけぼの口」が最も利用されています。
当日は行きも帰りも観客で混雑する可能性が高いので、ほかの出入り口を利用することをお勧めします！
立川花火大会2025屋台のメニューや場所・営業時間は？
立川花火大会のメイン会場になっている国営昭和記念公園の「みんなの原っぱ」は、芝生が一面に広がっている会場となっており、ゆっくり花火鑑賞をすることが出来ます。
そのため、屋台で美味しい食べ物を購入して過ごされる方、最寄り駅周辺の立川駅周辺で食べ物を購入してご持参される方も多いです。
早速、屋台の場所や営業時間・販売されている屋台メニューなどをご紹介します。
場所や営業時間
屋台（キッチンカー）は公園内の「みんなの原っぱ」周辺や、公園外の立川北駅から立飛駅にかけての区間にも出店され、昨年同様30～40店舗ほど出店が予想されます。
営業時間は、14時ごろから花火大会終了後までです。
ゆったりと屋台メニューも楽しめそうに思いますが、出店数が少なく来場者数は多いので、屋台を楽しむにもかなりの混雑が予想されます。
屋台を利用しようと考えられている方は、早めに会場に行って、屋台グルメを花火が始まる前から楽しむのがおすすめです。
屋台のメニュー
焼きそば、たこ焼き、かき氷、フランクフルト、焼き鳥などの定番メニューを楽しむことができます。
また、立川駅から会場に来られる方は、道なりにある飲食店やコンビニでテイクアウト用のグルメを販売していることが多いので、会場内ではなく会場にたどり着くまでの道のりで購入して持参するのも良いです。
会場で複数の屋台を楽しむのもありですし、立川駅周辺には商業施設も多いので、美味しいグルメを購入するのも良いですね♪
立川花火大会2025場所取りの時間や混雑状況は？
立川花火大会に、友人同士やご家族、お子さんと一緒に大勢で行こうと考えている方にとって、場所取りはとても重要になります。
何時頃に行けばメイン会場の「みんなの原っぱ」でスムーズに場所取りが出来るのか気になる方も多いのではないでしょうか。
場所取りや混雑状況・混雑を回避するおすすめの方法を紹介します。
場所取りや混雑状況
国営昭和記念公園の「みんなの原っぱ」は敷地がとても広いため、他の花火大会と比べると比較的場所取りはしやすい花火大会です。
大勢で利用しようと考えている方は、当日15時頃であれば、スムーズに入園＆場所取りもできると思います。
16時頃を過ぎ始めると徐々に人が増え始めてきます。
国営昭和記念公園の「みんなの原っぱ」では、多くの方がテントを使って場所取りをしているので、もしテントをお持ちの方はテントを持参するのも良いでしょう。
ちなみに公園の営業時間中は入園料が必要です。
公園の入場は17時半以降は無料になるのですが、30分ほど前から入場ゲート周辺は人が非常に多くなります。
混雑を避けたい方は、
- 昼間から公園内に入場しピクニックを楽しむ・場所取りをする
- 有料観覧席を利用して快適に花火を鑑賞する
- 公園外の穴場スポットを利用する
- 近隣のホテルに宿泊し、帰りの混雑を避ける
などを検討しておくことをおすすめします。
周辺おすすめ穴場スポット
- 昭和記念公園内の「ゆめひろば」や「昭島口」近くの広場
- 多摩都市モノレール高松駅前の緑町北公園
- イトーヨーカドー東大和店屋上
メイン会場は「みんなの原っぱ」となっていますが、メイン会場までいかずとも「昭和記念公園内の「ゆめひろば」や「昭島口」近くの広場」でも綺麗な花火を見ることができます。
「多摩都市モノレール高松駅前の緑町北公園」では、お子様連れでの花火鑑賞なら混雑少なく広い公園なので一番おすすめかと思います。
コンビニやトイレも併設されています。
「イトーヨーカドー東大和店屋上」では、屋上駐車場西側のみを無料開放してくれます。
場所取り可能な時間はイトーヨーカドーオープン以降の時間となります。
交通規制
花火大会当日は周辺の道路交通が規制されるため、公共交通機関を利用することが推奨されます。
特に、立川駅周辺は大変混雑するため、早めの移動が必要です。
まとめ
立川花火大会2025は、多摩地域で長い歴史を持ち、約5,000発の花火が打ち上げられ、家族連れや友人同士で楽しめるイベントです。
混雑を避けるための対策や、早めの場所取り、有料観覧席の利用などを考慮して、快適に花火を楽しんでください。
特に花火終了後の会場周辺は混雑しますが、しばらく会場の「みんなの原っぱ」でゆっくり過ごしてから帰宅するのもおすすめです。
ご家庭やご友人同士に合った過ごし方でぜひ花火鑑賞を楽しまれてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント