明月院の紫陽花2025混雑状況は?開花状況&見頃時期いつまでかについても

お出掛け

鎌倉のあじさい三大名所の一つである『明月院』は、あじさい寺とも呼ばれ、鎌倉では外せないあじさいの鑑賞スポットです。

鮮やかな青色のあじさいが咲き誇り、明月院ブルーと呼ばれ、全国から観光客が集まります。

桜シーズンが過ぎた今、2025年のあじさいもそろそろ気になってくる頃ですね。

こちらの記事では、

明月院のあじさい2025混雑状況
明月院のあじさい2025開花状況や見頃時期
明月院のあじさい2025見どころ
明月院のあじさい2025値段・時間
明月院のあじさい2025整理券の取り方・待ち時間

などをご紹介します。

こちらの記事を読んで、明月院のあじさいをより楽しむための情報を集めておきましょう♪

明月院のあじさい鑑賞への訪問を検討されている方は是非参考にしてみてくださいね。

明月院のあじさい2025混雑状況は?

明月院のあじさいの時期は大変混雑します。

ピーク時には、明月院に向かう人で最寄りの北鎌倉駅からすでに行列ができてしまう場合もあるほどです。

特に土日は混雑が激しく、明月院に入るまでに1時間以上待つ可能性もあります。

あまりに混雑してきた場合には入場規制がかかります。

混雑を避けて明月院のあじさいを楽しむためには、

  • 開門30分以上前には到着しておく
  • 閉門30分前頃から入るようにする
  • 平日に行く
  • 見頃を外して6月上旬や下旬に行く

といった方法があります。

開門の8時30分に到着するように明月院に向かうと、混雑に巻き込まれる可能性大です。

混雑を避けてゆっくり見たい場合は、8時より少し前には明月院の入口に到着しているように計画するのがおすすめ。

また、最終受付の16時30分を目指して行ってみるのも良いと思います。

閉門まで30分しかなく、ゆっくり見たい人には慌ただしく感じてしまうかもしれませんが、閉門時間近くになると混雑はかなり落ち着いてきます。

あじさいの見頃の時期には平日も混みますが、土日に比べれば比較的ゆっくりできます。

見頃をあえて避けて行ってみるのも良いですね。

見頃の期間を少しずらしたとしても、十分にあじさいを楽しむことは可能です。

明月院のあじさい2025開花状況は?見頃時期はいつからいつまで?

明月院のあじさいは5月下旬から徐々に咲き始めます。

6月上旬から中旬にかけて、薄い緑色から色づき、水色に変化していきます。

そして、この鮮やかな青色になる頃が、明月院のあじさいの見頃になるのですが、6月中旬頃になると、明月院ブルーと呼ばれるほどの鮮やかな青色になります。

それは明月院のあじさいの見頃は6月中旬から下旬にかけてで、一番の見頃は6月の第2週目です。

7月に入ると、あじさいの剪定作業が始まるため、6月中に見に行くように計画を立てましょう。

ただ、今年は暖かい日が続いているため、5月末に色づき始め、6月上旬には見頃を迎える可能性もあります。

あじさいの開花状況については、明月院に問い合わせたり、鎌倉市観光協会のTwitterや鎌倉観光公式サイトを確認したりして、開花状況を欠かさずにチェックすると見頃を逃しませんよ♪

明月院のあじさい2025見どころは?

明月院のあじさいは、全部見ていただきたいところですが、特に外せない見どころスポットを3つご紹介します!

①鎌倉石の参道
②悟りの窓
③本堂後庭園

①鎌倉石の参道

明月院を代表するあじさいスポットの一つです。「あじさいの参道」とも呼ばれ、参道の両側には色鮮やかなあじさいが咲き誇ります。

参道のあじさいを見ながら山門まで歩くのはすごく気分が良いですよ♪

②悟りの窓

悟りの窓はあじさいの時期に限らず、明月院で人気の見どころスポットです。

悟りの窓から見えるあじさいも風情があって、写真を撮る人も多いです。

そのため、悟りの窓に入るまでに行列ができることもしばしばあります。

③本堂後庭園

拝観料の他に別料金がかかってしまいますが、本堂後庭園のあじさいも必見です。

季節が合えば、あじさいと花菖蒲を一緒に楽しむことができます。

3つの見どころスポットを、ぜひ見てみてくださいね!

明月院のあじさい2025値段・時間は?

あじさいの時期は拝観料と開門時間が通常の場合とは異なります。

6月のあじさいの時期の拝観料と開門時間は次の通りです。

拝観料
・高校生以上500円
・小・中学生300円
※本堂後庭園に入るには別途500円が必要

開門時間は、8時30分~17時(最終受付16時30分)です。

先ほど、見どころスポットの一つにご紹介した本堂後庭園に入るためには、拝観料の他に、高校生以上、小・中学生共に一人500円が別途必要になります。

また、通常は9時からのところ、6月は8時30分から入れるため、早朝のゆったりとした明月院を楽しみたい人は、ぜひ8時30分を目指して行ってみてください。

最終受付は17時ではなく、閉門30分前の16時30分で、この時間を過ぎてしまうと入れなくなるので注意しましょう。

明月院のあじさい2025整理券の取り方・待ち時間は?

あじさいの時期の明月院は、大変混雑しますが、整理券のようなものはありません。

ただ、あまりにも混雑してきた場合は入場規制がかかる時もあります。

2025年についてはまだ発表されていませんが、おそらく例年通り整理券はない可能性が高く、混雑時の入場規制になると予想されます。

整理券がないため、一度並んで待ち時間に明月院の外に出てまた戻ってくるということはできません。

待ち時間は、平日や土日のやや混雑してきた場合で約30分程度、土日の大変混雑してきた場合で約1時間以上になります。

明月院観光の所要時間の目安が、早い人では約20分、ゆっくり時間をかける人で約40分で、30分から1時間の待ち時間を頭に入れて鎌倉見学の計画を立てておくと良いですね。

まとめ

明月院の鮮やかな青色のあじさいをぜひ見てみたくなりますね!

こちらの記事でご紹介した内容をまとめてみました。

混雑を避けて明月院のあじさいを楽しむためには、
・開門30分以上前&閉門30分前頃
・平日
・見頃を外した6月上旬や下旬

が狙い目です。

明月院のあじさいは5月下旬から咲き始め、6月中旬頃に鮮やかな青色になりますので、あじさいの見頃は6月中旬から下旬で、一番の見頃は6月の第2週目になります。

整理券は基本的に配布はないようですが、あまりにも混雑してきた場合は入場規制がかかる時も過去にありました。

その際の待ち時間は平日や土日のやや混雑してきた場合で約30分程度、土日の大変混雑してきた場合で約1時間以上となります。

それでも、明月院の紫陽花はとても美しく、私も実際に訪れた際にはとても感動しました。

おすすめの見どころスポットは、「鎌倉石の参道、悟りの窓、本堂後庭園」ですので、行かれた際にはぜひ立ち寄られてください。

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